少資源国、日本では、省エネへの関心は高く、様々な分野で広く実践されています。
建築分野では、遮熱塗料(高日射反射率)への関心も高く、国や地方では、これらを積極的に取り入れる動きが見られます。
また、東日本大震災と、それに伴う原発事故の影響もあり、日本では更なる省エネ社会への転換が求められています。また、電力各社からも、真夏には節電要請が出されるなど、電力不足への対応が求められました。
このような観点からも、以前にも増して、遮熱塗料への関心が高まり、注目を集めています。
遮熱塗装の効果
夏場、直射日光が建物に降り注ぐことにより、表面温度が上がり、建物内の温度が高まります。
屋根に遮熱塗料を塗ることで、屋根表面温度を最大-20℃低減することができます。
これにより、建物内の温度上昇を抑制し、冷房費の削減につながり節電効果が見込まれます。
遮熱塗料に塗替えるメリット
遮熱塗装は環境省で実証された技術です
環境技術実証事業とは、環境省の主導により、環境保全効果等が有用な技術の普及促進と、環境産業における経済活性化を目的として実施されている事業であり、第三者機関による客観的な評価によって、その効果が実証されます。
弊社では、その性能が実証された遮熱塗料メーカーの塗料を使用し遮熱塗装を行っおります。